2.老化の原因は、ケイ素不足だった
2017/11/02
ケイ素が不足すると・・・どんどん老けていきます!!!
ケイ素は、私たちの体の中の皮膚や骨、細胞や毛細血管などあらゆるところに存在しています。しかし、40歳を超えると2分の一に減少するといわれています。ケイ素には、体の酸化を還元する働きがあり、いろいろな病気に効果を表します。
しかし、酸化以外にも老化の原因があります。ケイ素は、体の中にある成分で40歳になると半減するんです。
ケイ素は、体内のコラーゲンなどのタンパク質を結合する役目や骨を作るにも重要な役目を持っています。ここでは、まず、酸化に関してケイ素がどのくらい効果があるのかをお知らせします。
鉄の釘が水の中で6年経っても錆びないなんて?!
▼5年たっても老けない体(音声メッセージ)http://www.nature-rooibos.jp/wav/fukenai.wav
下記の写真を見てください。水溶性ケイ素をいれて実験してみました。
2つのボトルに水を入れ、その中に釘を入れます。その一方にケイ素を入れて、もう一方には、何も入れません。この写真は、それが6年経ったものです。
右のボトルがケイ素を入れたものです。釘がまったく錆びずにきれいなままです。
ケイ素には強力な抗酸化力があることがよくわかりますね。
ケイ素のことを音声でお話しています。
毎日 ケイ素を摂っていたら老化(酸化)しにくいことがわかりますね。
私たちは、なぜ老化するの?
人間は、酸素がなくては生きていられません。
その酸素を吸うと体の中で吸った酸素の2%が活性酸素になるといわれています。
活性酸素は、私たちの体に入ったウイルスなどの菌から守ってくれるなくてはならないものです。
しかし 増えすぎると活性酸素は、血液や細胞を酸化していろいろな病気を引き起こします。病気の原因の90%は、この活性酸素が原因といわれているのです。
酸化が進むと体温が低くなったり、便秘がちになったり貧血や冷え性、胃腸の調子も悪くなります。血液が酸化すると高血圧に…..食べた脂肪が酸化し過酸化脂質になってコレステロールが増え血管壁に溜まり動脈硬化へと進行していきます。
脳の血管が酸化すると血管がつまり脳梗塞やくも膜か出血に…. 皮膚が酸化してシミやシワできたりし、あらゆる酸化が私たちの体を老化させ病気を引き起こします。
活性酸素の害から体の酸化を防ぐケイ素
動脈硬化の人の血管には、健康な人の14分の1しかケイ素が含まれていない。認知症の人は、脳にケイ素が少ない。
私たちは、毎日のように体が酸化しています。酸化を防ぐことが、老化を防ぎ病気にならない体をつくれるのです。
現代社会、食品には添加物や農薬などが、日用品には防腐剤などが含まれていて、体内に活性酸素が発生しやすくなっているため常に私たちの体は酸化しやすくなっています。
仕事のストレスや環境、空気からも活性酸素が発生しやすくなり生活習慣病が増えています。そこで体の酸化を防ぐために抗酸化力の高い食べ物をとる必要があります。
体内には、SODという酵素があり活性酸素を除去する役割を持っていますが、毎日発生する活性酸素には追いつかなくなって来ているのです。
ビタミン(野菜、果物類)
ミネラル(きのこ類、海藻類)
ポリフェノール(ワイン、ぶどうなど)
などがあります。
ケイ素には、強力な抗酸化力があります。つまり、細胞の酸化を防ぎ病気になりにくい体を作ります。老化を防ぐには、すばらしい効果を表すのです。
血管の中や腸の中の酸化を防ぐので血流がよくなり全身に栄養が届くようになり細胞が活性化され、肌のシミやシワ、たるみも出来にくく髪もすこやかに保つことができてきます。
あらゆる老化の予防に役に立つのです。
ケイ素ってすごいわね!
ケイ素の時代はこれから…
【万能の栄養素】と呼ばれ副作用がまったくないと厚生労働省でも認められています。
健康は、毎日の食生活から・・・・・・
病気になってからあわてて病院に行ってもたくさんのお金がかかり時間もとられます。
家族や友人、仕事にも迷惑がかかりますね。何よりも自分がつらい・・・
そうならないために毎日の習慣を見直しましょう。