免疫力の弱い人、必見!白血球を作る胸腺は、ケイ素で作られていた。
【免疫力がない人必見】すぐに免疫力が高くなる2つのお話
風邪を引いている人がちらほら・・
季節が変わり、衣替えが遅くなったりして寒いのを我慢したりして風邪を引いていませんか?油断大敵ですね。
今日は、免疫力のお話。
では、1つ目の免疫力をあげる方法は?
免疫力をあげるには、白血球数が正常でないといけません。病院でもその数値で健康状態を把握しています。通常、健康な人で白血球数は、5000個から10000個あるといわれています。
しかし、がんになった人が抗がん剤を投与された後の白血球数はといえば、なんと1000以下になることもあります。
だから、その数値が正常になるまでは、集中治療室にいるなどして他の菌などに感染しないようにしているそうです。えらいことですね。1つ間違えれば命取りです。
残念ながら、その白血数をすぐに上げる薬は、ほとんどありません。しかし、当社が案内させて頂いている黒にんにくは、半端ないくらい白血数が正常になるんです。
それもたった1~2日ほどです。食べ物でここまで免疫力が上がるものを私は、見たことがありません。
抗がん剤の細胞へのダメージはとんでもないもの。風邪等の病気なら、その効果がもっと早くなるのは、あきらかですね。
実例のデータがあるので見てください。これは、すごいことなんですよ。
ある肺がんの70歳の男性のグラフ(白血球数が2日ほどで元にもどる)
2つ目の免疫力をあげる方法は?
意外と知らないのが【胸腺】と言う臓器。
それが免疫力に関与することを知っていますか?
昔、盲腸を不要なものだと言われ痛くもないのに手術してしまった人もたくさんいますね。最近は、盲腸は、大切な臓器だと言う人もでてきています。「盲腸は、腸内の善玉菌の宝庫」と考えられているそうですよ。
胸腺も盲腸のように不要だと言われていた時期があったようです、心臓のすぐ上にあるんです。
なんとそこは、
【白血球を作る製造工場だった】のです。白血球といってもいろんな細胞があり、
侵入した細菌を処理する好日球。
その細菌の情報をTリンパ球に伝えるマクロファージ。
細菌やがん細胞を破壊するNK細胞
侵入してきた細菌に対して抗体を作るBリンパ球
そしてTリンパ球があります。
▼胸腺とケイ素について
Tリンパ球は、最もすぐれた白血球で細菌の侵入を伝達し、Bリンパ球の働きを活性化して抗体を作らせでがん細胞などの変異した細胞をキラーT細胞に破壊させるなど免疫力を働かせる指揮官のような役目をしているそうです。
このTリンパ球が、骨髄の中の胸腺で育てられているそうです。
驚き・・・
胸腺は、T細胞の学校のような役目をしていて免疫力を作り出す大切な場所だったのです。
その胸腺が老化すると萎縮して白血球を作る能力も衰えるのです。では、その胸腺を強くするには、どうしたらいいか?
なんとその胸腺という臓器をつくる元が【ケイ素】なんです。
ケイ素が不足すると胸腺も弱くなり、白血球も作りにくくなると免疫力も落ちていく・・・・
と言うことになるわけです。
ケイ素1日10ml~40ml体内で消費していると言われていますが、野菜や食物繊維に多く含まれているとはいえ、40歳を超えると20歳の量の半分になり老化が進んでいきます。
えらいことです・・
人間の体内のケイ素の役目とは、あらゆるところにありますが、この役目は、とても重要ですね。
しっかりケイ素を補給したいものです。