3.ケイ素の効果とは?
2019/04/29
ケイ素がもっとも含まれるのは水晶なのですが、砕いただけでは体に吸収できません。
それを水溶性にすることで利用の可能性があがり、昔に比べてよりケイ素の効果をいろいろ得ることができるようになりました。
ではケイ素を摂ることでどのような効果があるのかを具体的に伝えていきたいと思います。
目次からその記事に直接飛べます。
3-1 ケイ素は、血管を丈夫にする (動脈硬化/コレステロール/高血圧/血栓)3-2 すい臓を元気にするケイ素 (糖尿病)3-3 骨を丈夫にするケイ素 (ひざが痛い~/骨粗しょう症)3-4 しわ たるみを取り美肌を作る「美のミネラル」3-5 肌トラブルにもケイ素 (日焼け/ニキビ/吹き出物/アトピー)3-6 ケイ素で髪をつややかに美しく (薄毛/抜毛/白髪)3-7 ケイ素で腸内環境を整える (便秘改善/免疫力アップ) 3-12 脳にもケイ素 3-14 ケイ素でペットも元気 3-15 ケイ素とミトコンドリアの関係 |
3-1 ケイ素は、血管を丈夫にする(動脈硬化/コレステロール/高血圧/血栓)
ケイ素は、毛細血管を作る材料であり、抗酸化作用も高く、血中の中性脂肪を分解・排出したり血管そのものを強くする働きがあるそうです。
さらに血管壁に付着したコレステロールや過酸化脂質を取り除く働きをして血液をサラサラにしてくれます。高血圧、コレステロール、動脈硬化など血管の病気には、かなりの効果が期待できます。ちゃんと継続すればその効果の速さに驚かれます。
驚くべきことに全身の血管は、大動脈~毛細血管まで合わせると総延長はおよそ10万キロメートルもあり、そのうち99%が毛細血管だそうです。
毛細血管と言うくらいですから、髪の毛くらいの太さかと思いますが実際は、さらに細く髪の毛の一般的な太さは、直径約0.08ミリメートル。1ミクロンは、1ミリメートルの1000分の一なので80ミクロンです。
毛細血管は、5~10ミクロンなので髪の毛の10分の一以下ということになります。
それほど細い血管を血液が流れていますが実は、血球は血管より大きいんです。
赤血球は、直径が7~8ミクロン、白血球は、5~10ミクロン、血小板は、2~3ミクロン。これらが毛細血管を通ると詰まっても不思議じゃないですね。
全長10万kmにも及ぶ毛細血管のなかを血球は、楕円系に変形したり折れ曲がったりして形を変えて流れ、細胞の隅々まで酸素や栄養素を送り届けているのです。
だから、毛細血管を常に浄化してLDLコレステロールなどが溜まらないようにしないといけません。前にもお話したように動脈硬化の進行した人の動脈には、健康な人の14分の一のケイ素しか含まれていないという報告があります。
動脈硬化とは、遺伝子的要因、生活習慣、運動不足、糖分がとりすぎなどの食生活、喫煙などによる活性酸素の増加などで血管の中にコレステロールや死んだ細胞やブドウ糖(糖尿病の場合)がへばりついて血管がもろくなったり細くなったりして起こります。
動脈硬化は、症状もなく進行し、進行すると血液が固まり、血栓ができやすくなり、その血栓が血管をふさぎ、血流をとめてしまいます。(梗塞)
脳に血栓ができると脳梗塞ですね。心臓だと心筋梗塞・・・
血栓ができるとその先に栄養がいかなくなり、先にある細胞が死ぬことになります。
ある日突然、倒れたりする前に血管を丈夫にして血液が常に流れるように保ちたいものです。一生薬を飲み続けないといけないといわれる高血圧も血管の中がきれいになれば降圧剤を飲む必要がなくなる可能性も出てきます。
降圧剤は、副作用もあり別の病気を引き起こす可能性もあるので気をつけたいものです。
通常、血液は3~4ヶ月で造られます。しっかりケイ素を摂って本気で体質改善してみては、いかがでしょう。ケイ素の力に驚くでしょう。
まだ日本では、10年ほどしか経っていない水溶性ケイ素。近頃、インターネットでもいろいろと販売されていますが、よく調べてケイ素の純度99%のものを選びましょうね。
3‐2 すい臓を元気にするケイ素 (糖尿病)
なかなか血糖値が下がらない・・・
インシュリンを打つ可能性がある・・・
血糖値が高く食事制限をしている・・・
健康診断で糖尿病と判断された・・・
こんなことで悩んでいませんか?
そんな方にケイ素はおすすめです。
現在の医療だけでは、なかなか解決しなかったことが、ケイ素なら起きているのが事実です。
毎日、水溶性ケイ素をコーヒーやお茶、お水に入れて数滴飲むだけで今まで悩んでいたことがウソのように血糖値が下がったとしたら?
糖尿病大国なのよ…!
糖尿病は今や世界の成人人口のおよそ
8.8%となる4億1500万人が抱える病気です。
一般的に死に至る病気との認識は薄いですが、世界では毎年500万人が糖尿病に関連する病気で亡くなり、6秒に1人が命を落としている計算になるそうです。
日本では、2012年糖尿病を強く疑われる人が950万人。
可能性がある人が1100万人で合計2050万人となっています。
・・・あなたも糖尿病予備群ではありませんか?
日本の糖尿病の医療費は8兆円世界第7位の糖尿病大国に!1980年と比べ2014年で30年で2倍に増加!
糖尿病は50歳を超えると増えはじめ、70歳以上では、男性4人に1人。女性の6人に1人と言われています。糖尿病には、2種類あって1型とⅡ型があり、Ⅰ型は、先天的なものでⅡ型は、後天的なものです。
糖尿病とは、食事で得られたブドウ糖が使われずに血管の中に留まっている状態です。食事によって消化・吸収されたブドウ糖は、血管に入り全身に運ばれます。
体の臓器や細胞は、血管からブドウ糖を受け取りエネルギーとして使います。この時に、すい臓から分泌される「インシュリン」というホルモンが働きます。
インシュリンが少ないとブドウ糖は分解されず、臓器や細胞で使うことができません。
血糖値をコントロールするホルモン「インシュリン」はすい臓が分泌していますが、すい臓が疲れ果て弱ってくるとインシュリンの分泌量が減少し血糖値をコントロールできなくなってしまいます。
また、インシュリンの分泌量が十分でも、なんらかの理由ですい臓が弱っていると十分に機能できないのです。先天的なⅠ型の場合は、インシュリンがはじめから出にくいということで子供のころからインシュリン注射を打たれているようです。
毛細血管は極めて細い血管にもかかわらずなぜ丈夫なのかといえばそれは、ケイ素で出来ているからです。ケイ素が不足すると動脈硬化になります。動脈硬化が起こる原因は、血管の内部が傷つくためです。
高血糖の状態は血管の内部を傷つけ、それを治すために、白血球が血管の内膜にもぐりこみます。その後、血管の内膜にコレステロールが溜まり、血液の通り道が細く硬くなります。
ケイ素には抗酸化作用や脂肪分解作用や血管など細胞を強し、血液中の中性脂肪を分解・排出したり、血管壁に附着したコレステロールや過酸化脂質を取り除く働きをして血液をサラサラにしてくれます。
また、細胞活性化を促す作用があるため動脈硬化で傷ついた血管や詰まった毛細血管を回復させるなど間接的に糖尿病の原因を取り除いていると考えられているのです。
糖尿病の合併症には、神経障害・糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症・動脈硬化・免疫力低下などがあります。放おっておくと将来いろいろな病気を引き起こすので早い目にいろいろと対処していくべきでしょう。
Ⅱ型糖尿病に関しては
食事によって消化吸収されたブドウ糖が血管に入り全身に運ばれる際、すい臓から分泌されるインシュリンが少ないために血管の中で滞ることで起こります。
すい臓は毛細血管の塊なので毛細血管がスムーズに流れれば、すい臓も健康になりインシュリンもよく出るようになるので、血糖値が正常になる可能性が出ることがわかりますね。
全身の毛細血管が健康であれば、いろいろな問題が解決するわけですが、毎日気をつけているつもりでも、どこで滞っているのかは、分かりません。
ケイ素は、血管を強くし、全身をスムーズにしてくれるようです。
3-3 骨を丈夫にし、骨粗しょう症を防ぐケイ素
人間のあらゆるところに含まれるケイ素。骨にもケイ素が重要だということがわかってきました。ひざが痛い~ そんな思いをされていたらケイ素はとても役に立つと思います。
骨を丈夫にするにはカルシウム。とよく言われていますね。
骨を作るには、カルシウムとリン酸とコラーゲンが必要です。
繊維状のコラーゲンは、骨の体積の50%を占めています。そして実は、骨の33%もの割合を占めているのがケイ素なんです。
ケイ素は、コラーゲンを補強し、カルシウムとリン酸をくっつけしっかり固めるセメントのような役目をしているのです。
コラーゲンは、サプリを摂っても一旦アミノ酸に分解されて再びコラーゲンになるとは、限らないので、バランスよいアミノ酸を摂ったほうが良いとされています。
アメリカで行われたフラミンガム研究という疫学研究では、男性や閉経前の女性では、ケイ素の摂取量が多いほど骨密度が高いということが明らかになっています。
そのため、ケイ素が骨密度に及ぼす影響はカルシウムより大きいと結論づけています。
特に女性の場合、なぜ骨量が減るのかというと閉経によって骨の細胞を活性化させる女性ホルモンのエストロゲンの分泌が衰えて骨量が減ってしまうからです。
骨の成分(骨量)は、18歳をピークに加齢とともに少しずつ減少していきます。骨量が2~3割も減り、骨密度がスカスカになると骨粗しょう症になり骨折しやすくなります。
骨折すると長い期間安静にしなくてはならないため、その間に筋力が衰えてしまい、寝たきりのきっかけになる可能性が高くなるのです。
骨折で入院されてから
急に老けられて。、
私も気をつけないと…
骨が豊かと書いて「からだ」という漢字がありますね。
ヒトの体には、約200個の骨があります。骨は、4つの働きをしています。
【骨の役割】
1つ目 骨格→体を支える
2つ目 骨格→内臓の臓器を守る
3つ目 貯蔵庫→カルシウムの貯蔵
体のカルシウムが不足すると骨からカルシウムを補給する
4つ目 骨髄→骨の中の骨髄で血液を作っている
実は、骨で大切なのは、骨密度ではなく骨質。カルシウムだけが密度が高くても簡単に折れてしまいます。そこに必要なのは、カルシウムとカルシウムを接着させるコラーゲンなのです。
それらをしっかり結び付けて丈夫な骨を作り出すのがケイ素の大きな役目です。ケイ素がなくては骨を丈夫にすることができないのです。
そう思う方は…
ケイ素をしっかり摂ってみることをお勧めします。
フラミンガム研究とは?
アメリカのマサチューセッツにあるフラミンガムという地方都市で、住民を対象に1940年から行われた健康調査があります。
1970年代に英米合同研究チームがこの研究に参加した30歳~87歳までの男女2800人を対象に、足の付け根の骨の骨密度を調べました。
ケイ素摂取量が1日40mg以上のグループは、1日14mgのグループより10%も骨密度が高いという結果になりました。
それに比べてカルシウムの摂取量の違いによる骨密度は、最も多いグループと最も少ないグループでわずか5%だったそうです。
その結果、2004年4月、人体の骨の成長には、カルシウムだけでなくケイ素が必要であり、それによって質の高い骨になると発表されたました。
その成果がケイ素の研究を飛躍的に拡げるきっかけになったのです。
今から10年以上前のこと。
*参考文献:日本珪素医療研究会監修「医師が臨床する珪素の力」より
3-4 しわ たるみを取り美肌を作る「美のミネラル」
ケイ素は、ボロボロになった真皮を再生する役割を確実に果たしてくれる?
実は、しわ たるみもケイ素が不足が原因だということがわかって来たのです。
アメリカを中心として 海外のセレブたちの中で「ケイ素は、美のミネラル」といわれてコラーゲンより人気になっているそうです。
なんでコラーゲンよりいいわけ?…
ケイ素には、化粧品会社や美容の専門家たちも注目しています。お肌の弾力や保湿力を保つケイ素とは、どんな役目をしているのでしょうか?
女性は特に…30歳を越えると「最近、急にしわが増えてたるみが気になる。シミが濃くなった気がする」などいろいろと肌の老化が気になりますね。
肌の老化の原因は、ケイ素にも関係あるんです。人体の構成要素。ケイ素がなくては、生きていけません。ケイ素が不足すると骨やコラーゲンに異常が起きます。
爪が割れる、歯がもろくなる、白髪、薄毛、老化の進行によるシミ、シワ、タルミなどケイ素は、美容にも大きくかかわってきます。
では、しわ たるみへのケイ素の効果とは?
皮膚のターンオーバーは、20代だと28日周期と呼ばれますが、30代で40日、50代だとい75日間、なんと60歳になると100日もかかるのです?!
そんなにかかるの?
美しく知的でも…
年をとるのは、ホントにイヤですよね。
気持ちは若くても現実は厳しい~(泣)
ところで皮膚のターンオーバーとは、皮膚の奥にある真皮層が新陳代謝により皮膚の表面の表皮層へと上がっていき新しい細胞に代わっていくことですね。
真皮層の細胞の新陳代謝が老化やストレス・活性酸素の影響で悪くなると皮膚を構成する古いコラーゲンやエラスチンが居座り続けて硬化してしまう??
さらに水分も十分溜めることもできなくなり肌のみずみずしさや弾力が失われシワやタルミが生じやすくなります。
皮膚の新陳代謝を正常に戻すには、細胞を構成するフレッシュな成分が必要です。
それがコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などです。
たとえサプリメントでコラーゲンをたくさん摂っても、消化酵素で一旦アミノ酸に分解されます。
もともとコラーゲンは、アミノ酸でできているので、一旦バラバラになるとそのアミノ酸がたんぱく質の材料になり、ふたたびコラーゲンになるとは限らないのです!
サプリメントで摂取するとコラーゲンを構成しているアミノ酸の種類は少ないため大量摂取は、栄養のバランスを崩すので注意したほうがよいですね。
本来は、いろいろなアミノ酸を含んでいる肉や魚、大豆などをまんべんなく食べるほうがいいといわれています。
※よいアミノ酸とは、18種類のアミノ酸のバランスがよいことです。
ケイ素は、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を結びつける接着剤の役目をします。
結合組織が丈夫になることで弾力性のある真皮に生まれ変わり、新陳代謝が活発になり潤いのあるしっとりしたお肌になります。
みずみずしいお肌を作るためにコラーゲンを補充するアミノ酸をしっかりとってケイ素で強化する・・・。ケイ素がなければいくらコラーゲンをとってもみずみずしいお肌にはならないのです。
そうなのぉ…
ボロボロになった真皮を再生する役割を確実に果たしてくれるケイ素ってすごいですね。
さらにケイ素は、飲むだけでなく安全な化粧品に混ぜて使うと、ナノ化されるために浸透力が良いのでさらに効果的です。
▼皮膚の乾燥には、ルイボスオイル 世界初!アーユルベーダ方式でつくった天然のオイル
アトピーや皮膚のトラブルにも刺激なく効果がてき面です。ケイ素を10倍に薄めて一緒に使うとさらに効果が出ます(浸透しやすくなり、強力な抗酸化力が肌の奥まで届きます
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3-5 肌トラブルにケイ素(日焼け/ニキビ/吹き出物/アトピー)
ストレスや睡眠不足、食生活の変化で活性酸素が増え、便秘が続いて体内の毒素が外に出なくなったり、ホルモンバランスが崩れることでニキビができやすくなります。
つらかったヮ…
さらに肌の新陳代謝が悪くなって、ターンオーバーがうまくいかず肌が乾燥すると、毛穴がふさがり角質が厚く硬くなり。ふさがった毛穴にアクネ菌が繁殖し毛穴が炎症、大人ニキビとなってしまいます。
思春期のニキビは、毛穴に過剰に分泌した油分が毛穴に詰まってできることが多いので、洗浄することである程度予防できるようです。
ケイ素は、消炎作用や抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去しデトックス効果があります。
毒素を外に出すことで肌のトラブルを体内から改善する効果を期待できるのです。また、皮膚にスプレーすると清菌性や消炎効果もあるのでかゆみも抑えられます。
アトピー性皮膚炎の原因物質はアレルゲンといわれます。ダニやハウスダスト、ペット、食物アレルギーなどいろいろとありますが、人により異なるためにその原因追求がなかなかむずかしいですね。
皮膚が乾燥して激しいかゆみが伴い、かくとよけいに細菌感染し炎症をおこすのでじめじめジュクジュクしてきます。
副腎皮質ステロイド剤を塗って炎症を抑えようとしますが、対処療法であり、副作用が伴うために根本的な解決になりません。
アレルギー原因のすべてに体内の活性酸素が関与しています。抗酸化力の強いものを取り入れ、体内の免疫力を強化する必要があります。
水溶性ケイ素は、飲むことで体内の酸化を還元し、免疫力をあげることができます。
そして、皮膚にスプレーをするとすぐれた浸透性で静菌性、消炎効果がかゆみを抑えてもとのきれいな皮膚を取りもどすことが可能になってきます。
そして衣類の洗剤などにも注意して、敏感な皮膚が刺激を受けないように洗剤を使わずにケイ素や重曹などで洗濯するのもよいでしょう。
3-6 ケイ素で髪をつややかに美しく(薄毛/抜毛/白髪)
髪まで生える?
ケイ素でサラサラの髪に~
ケイ素が毛根の細胞を復活し再びメラノサイトを作り始め、死んでいた毛根も再生し再び髪の毛が生えてくるという事例があります。
「最近、髪が抜ける」「髪にボリュームが無くなってきた」「白髪が生えてきた」「脱毛や薄毛で悩んでいる」「カラーで髪が痛んで困っている」
こんなことで悩んでいる人が増えています。最近、育毛サロンなどがやたら増えてきましたね。若い人でも結構、薄毛に悩んでいる人が多いのです。
使用しているシャンプーや食生活、ストレスにも原因があると思います。
髪は、その人の風貌をずいぶん変えますね。そして心まで変えてしまう不思議な魔力があります。肌が健康であると同時に髪も健康でありたい。
毛髪は、毛母細胞が分裂して成長期、退行期、休止期を経て抜けていくそうです。日本人の毛髪は、約10万本あって頭髪全体でこのサイクルを繰り返しています。
20歳頃までは、太くてしなやかだったのが中年、老年になるに従って細くなっていき伸びるスピードも落ちていくそうです。
毛細血管が毛根に酸素や栄養を送っているのですが、毛細血管が詰まったり、部分的に切れたりして酸素や栄養が届かなくなると、毛母細胞が死んで毛が抜けてしまうのです。
年をとって髪のボリュームがなくなるように見えるのは、本数が減ったのではなく細くなるからだそうです。白髪になるのは、新陳代謝が衰え、色素細胞の機能が不活発になりメラニン色素が作られなくなっていくから・・・
ケイ素が不足すると薄毛になったり白髪が増えたりします。
ケイ素を摂ると髪が太くなりしなやかになり色素細胞を活性化して白髪の予防になるようです。
*東京医科歯科大学が加齢に伴う毛の減少の仕組みをマウス実験で解明
コラーゲンが減ると毛を生やす器官が縮小するために生えにくくなるといわれています。
年をとると毛根の細胞が黒い色素メラノサイトの生産を止めてしまうのですが、ケイ素を摂ることでその細胞が復活し、再びメラノサイトを作り始め、死んでいた毛根も再生するため、再び髪の毛が生えてくると考えられます。
実際、毛根が復活しただけでなく、頭皮の血流がよくなり、毛髪の成長を促進してるのだろうと推測されています。
そして飲むだけでなく、薄めたケイ素を髪にもしっかりかけてマッサージするとよいですね。お使いの育毛剤に混ぜるとさらに良いと思います。浸透力も高いのでしっかり外からの栄養も吸収できます。とにかく髪の悩みもケイ素に期待できそうですね!
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3-7ケイ素が腸内環境を整える(便秘改善/免疫力アップ)
ケイ素が強力な抗酸化力で腸の腐敗を止める?
腸の健康を考えるとき食物繊維をたっぷり摂ることが必要になります。ケイ素は、食物繊維でありさらに強力な抗酸化力を持っているため腸の健康にはとてもすぐれた成分といえます。
食物繊維が大腸に達すると腸内細菌が発酵を行いエネルギーを発生させるのです。大腸の機能が弱まると腸内の善玉菌が弱まりそして免疫力も弱まるのです。
そして動物性たんぱく質の食事をしていると腸の中では酸化が進み、腸内の悪玉菌が増えます。
酸化物質が増えれば増えるほどアンモニア、硫化水素、インドール、スカトール、大腸菌ウエルッシュ菌などが大量に増加し、発ガン物質であるニトロ化合物質やガン原物質などが体内に侵入していくそうです。
腸の中で腐ってる~!?
酸化とは、腐敗。腸の中で過度の酸化が起きるとは、腐敗物質が増えるということです。
こうなると腸の機能が低下して免疫力が落ちていくのです。
そして全身に腐敗した物質が血流に乗って運ばれていく・・・ちょっと考えると怖いですね。
便秘、なんとかしなくちゃ…
そこでケイ素の強力な抗酸化力が役に立ちます。そんな腸の酸化を防ぎ腐敗を止めるからです。水溶性ケイ素は、腸内の悪玉菌を静菌させ善玉菌を元気にします。
腸内環境を良くすることは、免疫力を向上し病気になりにくい体を作ります。
ますます、ケイ素の効果がすぐれていることが良く理解できますね。お通じが悪い人、いつも腸の調子が悪い人は、ぜひ試してみてください。
食物繊維をとるにも何を摂ったらいいかわからない・・・
そんな人にケイ素は、ぴったりです。
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3-8 肩こり/むくみ/デトックスにケイ素が効果
若い頃、まったく肩こりを知らない人でも、いつの間にか肩が凝るようになったりします・・・パソコンやスマホも影響が大きいですね。そして、もちろん加齢で筋力が衰えるせいでもありますね。
ケイ素は、年齢とともに減っていきます。20歳にあった大動脈中のケイ素の含有量は、40歳になると半減します。
何故、肩こりは起きるのか?
ケイ素が不足すると・・・血行が悪くなり、新陳代謝が悪くなって筋肉が硬直し、肩こりがおきます。
ケイ素をたくさん摂ると血行がよくなり、筋肉には酸素や栄養素が行き渡りよく動くようになります。そして筋肉の柔軟性もアップするようになるのです。
同時に、疲労につながる老廃物もスムーズに排出されることで肩こりの改善にもつながるのです。そして肩こりだけでなく腰痛、ひざ痛といった関節の不具合にも良い影響が考えられます。
私たちの体の水分には、イオンが含まれています。ケイ素は、血流を良くするだけでなく体内のイオン交換をするから、老廃物を外に出します。
イオンとは、水に溶けると電気を通す物質で細胞の浸透性を調節したり筋肉細胞や神経細胞の働きに関わるなど重要な役割を果たしています。
イオンは、プラスとマイナスがあり、細胞内外でそのバランスが崩れると体内のイオン交換が停滞して細胞内に水分が滞るため、水太りやむくみが発生します。
むくみは、イオン交換がうまくできていないのがひとつの原因です。
そして不要なものを排出するデトックス作用が弱まり代謝がダウンします。
NASAが研究したケイ素に「モンモリナイト」というケイ素を含む火山性粘土があります。
理想的なケイ素は、氷河を頂く高山から雪解け水として運ばれてきたもので 移動の際に川の中で高い負電荷(マイナスイオン)を帯びています。
非常に粒子が細かいため表面積が大きく水分を吸収すると大きく膨張するのですが、正電荷を帯びているのでケイ素を効率的に吸着・吸収するのです。
そのため、そのケイ素を経口摂取すると毒素排泄作用とミネラルの効率的な吸収が期待できることがわかっているそうです。
NASAでは、宇宙飛行士は宇宙空間での滞在が長くなると、無重力で筋力が衰えるだけでなく、ミネラル(特にカルシウム)の吸収が阻害され、骨粗しょう症に悩まされることが想定されていました。
そこでさまざまな健康食品でカルシウムの補給を試みましたが、もっとも効率的に寄与したのは良質のモンモリナイト(シリカ=ケイ素)だったのです。
さらに腰痛、肩こり、美容などでも効果が確認されたそうです。ケイ素を、経口摂取するには非晶質状態が求められるため、水溶性ケイ素がまさしくそれになるわけです。
さらにケイ素は、体内の悪臭成分であるインドール濃度を下げ、体臭や加齢臭も消す。という事例も出ています。
とにかく体の毒素を外に出し 体の中のイオン交換がスムーズになると肩こり、むくみを解決できるそんな期待ができるのがケイ素なのです。
ますます可能性を感じるケイ素・・・
3-9 ケイ素が爪や歯を丈夫にしてくれる
爪が割れる、弱くなる原因の1つは、実は、ケイ素不足だったのです。
最近は、ネイルがあたりまえのように流行していていろいろなデザインで魅力的です。
しかし、爪のトラブルも多いようで爪が割れたり、乾燥したり、爪の生え際からばい菌が入ってトラブル事も多いようです。やはり毎日のようにネイルしているとやはり痛んできますね。
爪は、表皮の角質が分化してできたもので角質器と呼ばれています。皮膚と同様に構成成分の接着材の役割をするケイ素が不足するともろくて割れやすい爪となってしまうのです。
爪が薄くなったり、割れやすくなり弱くなるのは、栄養不足が考えられます。爪は、1日に約0.1mm伸びて6ヶ月で生え変わるそうです。
主な成分はたんぱく質の一種であるケラチン。そしてコラーゲンやビタミン類、亜鉛などそれらを束ねるのがケイ素です。
特に年齢を重ねると爪が割れやすくなりますね。しっかり良質のたんぱく質(アミノ酸)を摂ってコラーゲンを体内で増やしケイ素を吸収すれば強い爪ができるのです。
ところで爪の役割って何でしょうか?
手の爪は、物をつかむのに必要ですね。爪がなければ力が入りません。
指先の細かい作業ができなくなります。
足の爪は、転倒しないように介護予防事業として厚生労働省が重視しているほど…
巻き爪が皮膚に喰い込んで歩くのが痛いと、膝まで悪くなることもあります。
私たちの体は、年齢を重ねるにしたがって体内の水分やケイ素が減少してくると爪も水分が少なくなって乾燥し、硬く厚くなって割れやすくなるようです。
爪のことも忘れずケアしないといけませんね。
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3-10 口臭/体臭が消えるのは、なぜ?
ケイ素には、清菌性があるため、水溶性ケイ素を希釈してボトルに入れてスプレーすると足のニオイ、脇の下のニオイなどに効果的です。
口臭も歯周病菌や雑菌によって発生するため、歯磨きをするときに水溶性ケイ素を歯ブラシに付けてブラッシングするか、うがいをすることで継続すると口臭対策になります。
さらにもともとケイ素は、歯や歯茎にもよいので、歯周病予防にもなり口腔ケアとしても口内を清潔に保ちます。歯科医院でも使用されているところがあり、安心でシンプルに効果を期待できます。
って言われたくない…
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3-11 花粉症/鼻炎に効果がある理由
最近は、一年中、花粉症や鼻炎の方が多くなってきています。春先は特に、マスクをしている方をよく見かけますね。なんとか薬で花粉症をおさえないと仕事に支障をきたすという方も多いようです。
しかし、一時的に対処しても毎年花粉の時期になると同じ事を繰り返し、なかなか根本的には、改善しません。なぜか?それは体内が酸化して免疫力がかなり下がっている証拠です。
花粉症は、その時期、花粉を吸引するとアレルギー反応が起きて目がかゆくなったり,角膜炎になったりでつらいものです。そして鼻水やくしゃみがでたり、喘息になることも出てきます。これも免疫力が正常に働いていれば、起きない症状です。
水溶性ケイ素は、飲むことで体内の毒素を外に出しデトックスし免疫力をアップします。さらに希釈してスプレーボトルに入れておき、目や鼻、のどにかけると抗酸化性、清菌性や消炎性により楽になります。
毎年、悩む花粉症、真剣に体の中から改善してマスクのいらない元の体にもどるよう挑戦してみては、いかがでしょうか? 薬でいくら抑えてもその場しのぎです。
花粉症にもいいの!?
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3-12 脳にもケイ素(脳梗塞/認知症/アルツハイマー/うつ病)
脳梗塞やくも膜化出血は、ある日突然、脳の血管が切れる病気ですね。・・・
最近は、30代の人でも起こることがあります。脳の血管が詰まると大変なことになります。
脳の血管を強くしスムーズに流れるためにケイ素が役に立ってくれます。脳の血管がいつ切れるかが予測できないのがこわいですね。できるだけ日頃から、血管を丈夫にしておくことが必要ですね
そして現在、日本では、認知症は450万人いるといわれています。
これから10年後には、さらに増えて700万人とも言われているのです。
ケイ素が認知症に関してどのように可能性を持つのかをお話します。
脳は、私たちの1日に摂取するエネルギーの2割を消費しているとか!脳神経には、ミトコンドリアがびっしり詰まっていて酸素をいっぱい必要とするそうです。
その分、活性酸素もたくさん発生します。そしてその活性酸素が周辺の組織を酸化して傷つけているそうです。機能の低下した異常なミトコンドリアが増えるとそれらを除去する能力も低下していきます。
歳をとると誰もが物忘れが増え・・・
「え~っと、ほら、あれ、それ?なんだっけ?」
などということになりますが、それは、加齢による自然現象です。
しかし、明らかに病的な現象といえる認知症やパーキンソン病などは、脳神経疾患になってきます。認知症には、いくつかのタイプがあり最も多いのがアルツハイマー型で認知症の約6割。次に多いのが脳血管性認知症だそうです。
アルツハイマー型は、脳にアミノロイドβという異常なたんぱく質が付着し、徐々に脳神経を壊していくそうです。
認知症いやだなぁ…
侵食すると徐々にそれまでの能力や記憶や、思考力、判断力が失われていくのです。今は、まだその原因が解明されていませんがミトコンドリアにあるのではないかと考えられるようになってきているようです。
ケイ素は、ミトコンドリアを活性化するといわれています。
私たちの体には、60兆個の細胞があります。個々の細胞には、無数のミトコンドリアが共棲していてこのミトコンドリアの働きなしに私たちは、生きていけません。
そのミトコンドリアの働きに欠かせないのがケイ素なのです。
ケイ素は、高い抗酸化力を持ち衰えたミトコンドリアを活性化することが可能ならそのアミノロイドβという異常なたんぱく質を増やさないことができていくと考えられています。
さらにケイ素は、神経細胞を構成する成分でもあり、脳神経細胞を修復し再生する能力も持っているそうです。
パーキンソン病は、日本で約14万人を超え、若年性の方もおられるようです。難病指定でいろいろとご苦労が多いですね。じっとしていても手足が震える、筋肉がこわばリ動きがにぶくなるなど私には、想像出来ないのですが大変なことです。
ほんとに感謝ですね!
そしてパーキンソン病は、認知症を合併すること多いようです。現在、ケイ素でよくなられた事例が出てきていて旅行にもいけるようになった方もおられます。どちらにしても発症は、ミトコンドリアの機能低下に背景があるそうです。
酸素をたくさん使うほど、活性酸素が増えて、健康な細胞を傷つけてしまう・・・
活性酸素は、本当に怖いんです!大変な病気を引き起こし人生を変えてしまう。
でも活性酸素は細菌から私たちを守ってくれる役割もあるので、まったくの悪者というわけでもないんですね~。
困ったことですなぁ…
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3-13 放射能除去にケイ素
最近、放射能汚染が気になる?!
ケイ素は、放射能物質のセシウムを吸着するので、除染効果があります。
福島原発事故以来、セシウムによる健康被害が心配されています。原発後1年半後に行われた関東15市町で実施された検査で子どもたちの7割の尿からセシウムが検出されたニュースがありました。
鼻血や下血が増え、甲状腺がんの心配があるとして騒がれました。
※下記にそのニュースがありますが、2013年私はこのニュースを見たときぞっとしました。
食物繊維であるケイ素は、野菜やお米にも含まれています。
ケイ素は、放射能を吸着するため、野菜やお米が汚染されてしまいやすいのです。
汚染された野菜やお米を食べるとセシウムが体内に入りいろいろな健康被害が出る可能性があります。
体内に入ると血液に溶け体中に運ばれ、内部被爆を起こし、内臓・神経系・免疫系など、身体の様々な器官に影響を及ぼし、癌などの病気の原因となります。
しかし、逆を言えばケイ素とは放射性物質、重金属を吸着し、体内から外に出すデトックスの力を持っているようです。
放射能物質を除去する物質としてゼオライトがよく知られていますが、このゼオライトの成分の90%はケイ素です。
原発事故においても汚染水の除染処理に使われたり、水道局で使用していたり、セシウムの重金属類の除去をしているそうです。今も除染作業に使われているのです。今、日本中ではいろんな形で放射能汚染の問題が起きています。
ケイ素を飲むことで体内にあるかもしれない放射能物質が外に出れば…
目に見えないからこそ、気をつけていきたいものです。
参考に2003年10月のニュースをシェアします。
体内にセシウムを取り込むと、どういう影響が出るのか。
内部被曝に詳しい琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬氏が解説する。
「セシウムは体のあらゆる臓器に蓄積し、子どもの甲状腺も例外ではありません。体内で発する放射線は細胞組織のつながりを分断し、体の機能不全を起こします。
震災後、福島や関東地方の子どもたちに鼻血や下血などが見られたり甲状腺がんが増えているのも、内部被曝が原因です。怖いのは、切断された遺伝子同士が元に戻ろうとして、間違ったつながり方をしてしまう『遺伝子組み換え』で、これが集積するとがんになる可能性があります」
矢ケ崎氏は、尿中に含まれるセシウム137がガンマ線だけ勘定して1ベクレルだとすれば、ベータ線も考慮すると体内に大人でおよそ240ベクレルのセシウムが存在し、それに加えてストロンチウム90もセシウムの半分程度あるとみる。
体に入ったセシウムは大人約80日、子ども約40日の半減期で排出されるが、食物摂取で体内被曝し、放射線を発する状態が続くことが危険だと言う。
常総生協が昨年度、食品1788品目を調査した資料がここにある。結果を見ると、280品目からセシウムが検出されていた。米74%、きのこ63%、お茶50%それに3割近い一般食品にもセシウムが含まれていたのだ。
3-14 ケイ素でペットも元気 毛並み、動物臭にも
ペットの健康にもケイ素が良いことが事がわかっています。
●老猫と余命3ヶ月の老犬も復活した事例をご紹介します。
実際、たくさんのペットが元気になっています。エサに数滴混ぜるか、お水に混ぜて飲ませてあげてください。驚くほど早く元気になってきます。
【老猫】モコちゃんの事例
現在の我が家の飼猫の名前は「モコちゃん」。野良猫を子供が拾ってきてから
もう18年になります。人間で言うともう85歳位。とても長生きしています。
エサは市販のキャットフード。特に良いものを与えているわけではありません。
以前、飼っていた猫も15年ほどいましたが糖尿病になり、毎日インシュリン注射を打ち、時々けいれんを起こして・・・最期はホントに辛かったです。
ペットを看取るという辛い経験をしました。
ところでモコちゃんも半年ほど前に足がフラフラになった時期がありました。年から考えると人間ならもうかなりの高齢です。もう無理なのかなぁ~思うほど深刻でした。
試しにケイ素をエサに混ぜてあげると、2~3日で驚くほど元気になリました。食欲もなく、余り食べなかったのが、よく食べるようにもなりました!
それから1年以上経ちますが、毎日エサに数滴いれてあげているので驚くほど元気です。ケイ素はすごい!と思いました。不思議です。
そして今度は、知人のワンちゃんのお話
【老犬】ポメラニアンのコンちゃんの事例
2015年6月1日頃、咳がよく出るので病院に連れて行ったところ、心不全で心臓肥大と判断され薬を出されたそうです。
今年2016年の5月2日吐くようになり、食欲がなくぐったりしだし7日に病院に行ったところ白血球数が20000個(最大24500)もあり、貧血で腎臓数値も高く、また子宮に膿が溜まっているといわれ、余命が3ヶ月といわれたそうです。
子供がいないその方にとってコンちゃんは子供のような存在。ずいぶん落ち込んでいたので、モコちゃんの事例を話したら、ケイ素を試してみることになりました。
5月22日頃のことでした。それから、毎日のように口から直接スプレーで入れてあげたところすぐに驚くほど元気になったのです!
6月16日の検査では、白血球数がほぼ半分の11000個になり、7月13日の段階では白血球数・血小板・赤血球数(373→518万個/μl)(正常値550~1000)でほぼ正常値になり貧血が改善したのです!
まさしく血管を作るケイ素の働き!
腎臓機能数値BUNも157→95mg/di になりました。(正常値は、6~33mg/di)
医師も驚かれたそうです。
食欲も戻ってきて、人間で言うと72歳なので、これからは何でも欲しいものを与えていいと言われたそうです。
人もペットも年老いていつか最後を迎えるけれど、寝たきりになって周りに心配をかけたり迷惑にならないよう最後まで元気でありたいものですね。
ケイ素はペットにも効果を発揮、もし家で飼っているペットが具合が悪くなったら、ぜひ試してあげてみてください。大事な家族の一員なのですから!
3-15 ケイ素とミトコンドリアの関係 ガンにも期待?
新潟大学院の安保徹教授が著した「免疫革命」という本があり、ガンの克服はミトコンドリアの活性化なしにはありえないと・・・
そして 細井睦敬博士によると 血液の流れを良くして血中の酸素濃度を高めミトコンドリア系のエネルギー系代謝に誘導すればがん細胞は、アポトーシス(自殺)を引き起こしがん細胞が縮小する・・・
つまり、ケイ素がミトコンドリアを活性化すれば免疫力が上がりガンをも解決する可能性があるのではないかということになります。
※参考書籍「再生医療を変革するケイ素の力」内的 IPS細胞の活性化
クリニック細井皮膚科院長 細井睦敬著
▼安保徹教授 がんの原因は、ミトコンドリアにあったhttps://www.youtube.com/watch?v=bH6aqnR5WIM
このようにケイ素とは、人体に大いなる働きをする元素なのです。ケイ素は、これまでには、なかった万病の栄養素だと考えられます。
なぜなら、酸素についで多い地球上に存在する元素であり、体内で分解される成分ではないからです。これは、他の健康食品と比較する成分ではないのでは、ないでしょうか?
単体で摂るのもよいですが他の栄養素をうまく組み合わせれば、吸収よく効率よく、その成分を生かしながら健康な細胞を再生・修復してくれることになるからです。
ケイ素は、幹細胞を活性化する?
細井名誉医学博士によるケイ素の情報をシェアします。
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【内的IPS細胞(幹細胞)理論医学】赤血球は、万能細胞
生命の根源は、赤血球にあり
*参考文献 細井睦敬名誉医学博士 「再生医療を変革する珪素の力」より
(日本珪素医科学 学会 理事長 / クリニック細井皮膚科院長
↑上の写真は、生の人の血液を採取して顕微鏡で観察した画像です。
丸く映っているのは、赤血球がつながっている様子です。
下の写真は、左の血液に水溶性珪素を加えて観察した画像です。時間の経過と共に左の赤血球が☆星のようにキラキラ輝く細胞に変化していきます。このキラキラ輝く細胞は、徐々に整った丸い形に変化していきます。
血液中に珪素が加えられることにより、赤血球がキラキラ光る☆星のように変化した細胞が、初期化された万能細胞ではないかと確信的に推測しています。
(STAP細胞ではないか?)
今、IPS細胞(人口多機能性幹細胞)が話題になっていますが、これは外部で人工的にIPS細胞を培養して移植するというものです。しかし、私たちの体内にはこのIPS細胞を上回る機能を持った幹細胞があります。
私は この幹細胞のことを内的IPS細胞と呼んでいます。水溶性珪素には、この内的IPS細胞を活性する働きがあると考えています。中国では、4000年前から水晶エキス(水溶性珪素)が難病の治療や安心立命の秘薬として処方されてきた漢方の歴史があります。
現代では、体内の細胞内に共生していて 人のエネルギーの基(発電所)とも言われるミトコンドリアの活性度は、珪素の過不足に依存することが判明しています。
ミトコンドリアの不活は、活性酸素による障害を引き起こし、老化現象に拍車をかける結果を招くことになります。
私の理論医学は、それが証明されるまでには何年も長い時間がかかるかもしれません。
しかし、すべてのドクターに言いたい。「目の前にいる、今、苦しんでいるあなたの患者さ
んをそれまで待たせることが出来ますか?」と。物理学の世界に 理論物理学があるように 医学の世界にも理論医学があっても良いのではないか?と私は考えます。
1つの治療例をお話しましょう。
すい臓の機能が失われ、インシュリンを作り出すことが出来なくなると血管内の糖分を細胞に取り込むことができなくなって、血液中の血糖値が高くなり糖尿病になります。その治療には、インシュリンを絶えず体内に注射などで取り込む必要があり、これを一生続けなければなりません。
しかし、不足していたミネラルである珪素を食品として充分に体内に摂取するとインシュリンの投与が必要なくなります。
これは、取りも直さずすい臓がインシュリンが再び作り出す能力を回復したとしか考えられません。「これ以外の考えでこの事実に反論できる学者は、世界中どこを探してもいないだろう」
定説では、大人の脳の成長がとまり、年齢とともに脳細胞が破壊されその機能が失われると再生しないと考えられていた。
しかし、近年その定説をくつがえす研究が次々と発表されています。
すい臓の細胞や脳細胞に限らず、人体のすべての臓器や細胞は、人が本来持っている再生能力を必要な条件の下で発揮できます。人の細胞組織は、役割を果たした老廃物を排出したのちに血液の成分である赤血球(血管の内皮細胞の重要な成分である珪素を取り込み組織の末端に運ばれ浸潤する)を受け取ります。
細胞組織に取り込まれた赤血球は、細胞に酸素を届けるだけでなく珪素が持つ一定の振動数の刺激(生命エネルギー)を受けると自分の姿を万能細胞(幹細胞)に変えて病変したり損傷した臓器や細胞を再生させるという理論です。
この能力は、人以外の動物でも持っている基本的な自然治癒力です。人によるコントロールが要らない治すではなく治る力です。珪素がその力の要になって働いています。
以上
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ミトコンドリアを作る原料になっているのは、ケイ素。ケイ素はミトコンドリアを活性すると考えられています。
そして 水溶性ケイ素=ソマチッドと考えられています。
上記の細井教授の文面の中にもあった血液中にケイ素をいれるとキラキラ光るものが現れる・・・
これは、ケイ素がソマチッドであるからこそ起きる現象ではないかといわれているのです。ソマチッドとは、血管中に存在する最小の不死の生命体でフランスのガストン・ネサン(1924年生まれ)が発見、命名。ガストン氏は多くのがん患者を回復させたにもかかわらず、医師ではなかったことで投獄されてしまったそうです。
ソマチッドは、ガンへの期待がこめられています。
ソマチッドとは?
DNAも珪素と酸素と水素だけで作られること、
私たちの身体の松果体、胸腺、ミトコンドリアもすべて珪素で出来ていること。
ケイ素は、私たちを救う万能の栄養素と呼ばれることがわかってきたように思います。
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