塩を取らないと体が病んでいく???

      2021/05/21

ルネ・カントン氏・・・生命の起源は、海水である

医師、生物学者、哲学者、戦争の英雄、生理学者、航空機の先駆者「ルネ・カントン」はこれら全ての分野で卓越した業績を残しました。

ルネ・カントンは1866年、フランスのセーヌ・エ・マルヌ県のショーム・アン・ブリで生まれ、海水による治療であらゆる病気の100万人以上の命を救ったそうです。

最強の免疫は、塩と水のバランスであると言い続け死に至る多くの難病を海水のミネラルバランスを利用して救ってきたそうです。

どれほど海水・・・つまり水と塩の関係が私たちの体に重要な結果を表すのかを実証してきたのです。

塩がどんな働きをするのか?

塩は、東洋医学で言うと「陽」であり体を温める「温」「しめる」役割を持ち、

水は、「陰」であり「冷」「緩める」の役割を持つそうです。

人間の体は、水と塩のバランスでできているといっても過言ではないほどその役割は、とても重要です。

日本人にこんなに病気の人ガ増えているのは、実は、塩不足だった・・

戦後の日本は、どんどん塩を減塩するような教育がされてきました。

高血圧が増えたから?実は、1975年高血圧が1000万人だったのが、今、5000万人に増えているのです。

アレルギーは、6000万人、糖尿病2200万人・・・・・そして認知症も塩が関係しているといわれています。

人間の体液のミネラルバランスは、とても重要で細胞を修復するのも活性するのにも重要な役割を持っています。もし、塩分が不足すると体温が下がり免疫力が落ちていくのです。

水分が多くて塩分が少ない体は酸化しやすく体温が低いのです。

日本では、水分をたくさん摂ろう、塩分を減らそうという間違った教育がされているようです。水分をたくさん摂りすぎると体液のミネラルが薄くなります。さらに塩を減らしすぎるとと体温が上がらないのです。

2018年 1日女性 6.5g 1日男性 7.5g こんな風に1日の塩の摂取量がかなり少なくなっています。

本来は、良い塩なら、毎日10~20gは摂ったほうが良いそうです。

免疫力の低下の原因の1つは、塩不足なのです。

塩を摂らないと子供も生まれない。認知症が増えるのも塩の不足・・・

水は、飲めば飲むほどのどが渇き、どんどん水を体内に摂りこむようになります。

これは、悪循環。

ニキビや吹き出物も塩不足。

ストレスに弱いのも塩不足

ネガティブになったり、切れたりするのも塩不足

足のむくみも・・・

実は、塩は、体温を上げてエネルギーをUPし、私たちの体を元気にしてくれる基本の重要な栄養素なんです。

塩は、血液の浄化や細胞修復もしてくれる

殺菌する。毒素を出す(デトックス)

体温を上げる

細胞を活性化し、エネルギーをだす。

骨密度を上げるなどなど

もっと塩を見直しましょう。

ブラックソルトって?良い塩を食べましょう♪

 

 

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