普通のハチミツとどこが違うの?
2018/11/07
普通のハチミツにマヌカハチミツほどの抗菌性はありません。
天然のマヌカハチミツは、強力な抗菌性があり歯周病、虫歯予防、口内炎以外にもピロリ菌除去、胃腸改善やインフルエンザにもその効果が認められています。
ただし、品質によっては その効果が出ないものもありますので、製品を選ぶときは、十分注意しましょう。ハチミツは、その産地やハチミツがハチミツを作るためのお花が大きく関与しています。
ハチミツコーナーにいくと いくつものハチミツのもとになる花の名前がたくさん出てきますね。それぞれの花の特徴により味も粘土や風味、そして効果というものが微妙に違うもののです。
活性マヌカハチミツの最大の特徴は、マヌカ固有の殺菌・抗菌力:UMFによりもたらされます。
このハチミツは非常に特異で一般ハチミツの持つ高濃度糖分と過酸化水素による殺菌効果の他に 全く違うもう1つの強い殺菌・抗菌効果:UMFがあります。
UMFは、ユニーク マヌカ ファクターと 呼ばれています。 普通のハチミツには上記のようなUMFはありません。
最大の違いは、強い抗菌活性を表すUMFです。
ハチミツは、ミツバチが花から採集したミツに体内の酵素を加えてできます。酵素やミネラル、ビタミンを豊富に含み、成長や美肌にいい健康食品として知られています。 中でも抗菌活性はすべてのハチミツが持ち、過酸化水素などの働きで傷を殺菌したり、菌の繁殖を防いだりする作用があるのですが、普通のハチミツの抗菌活性は、ヒトの細胞内のカタラーゼにより、ほぼ瞬時に分解されるのです。
マヌカハチミツは、その作用を発揮するのに酸素を必要としないため、過酸化水素(オキシドール)を発生しないので強い抗菌力が発揮できるようです。一般のハチミツの抗菌活性は、熱に弱く、熱い紅茶などに入れると効果を発揮しないとも言われますが、マヌカ生蜂蜜の抗菌活性は、熱に強いのも特徴です。
UMFの表示ができるマヌカハチミツは、約4,000トンしかありません。
生蜂蜜だから違う。本物のマヌカ生蜂蜜は 約4000㌧ほどしかありません。
しかし・・・世界中には、マヌカ蜂蜜といって10000トンほど出回っているそうです。
特に私がおすすめするWildCapeの生蜂蜜は、他のハチミツにはないニュージーランド北東の端にある地平線から太陽が世界で初めて昇る「特定地域のマヌカの花」より採集されます。
UMFは、ニュージーランドのUMF蜂蜜協会が国立ワイカト大学に指定された特別な試験機関により検査され認定されたものしか表示できません。 すべてのマヌカ蜂蜜がUMFを持つわけでなく全体 の2〜3割に認められます。
海外でマヌカハチミツは、薬品として使用されています。
理想の食品 完熟マヌカ生蜂蜜
熱処理のしないマヌカ生蜂蜜は、組成が自然のままでくずれていないため、自然活性度が高く、一般の添加加工の蜂蜜とは、成分そのものに大きな差があります。
天然の有用酵素類にビタミンやミネラル類も豊富に含まれ栄養満点。
ニュージーランド採取は、最先進国であり安全面でもすぐれています。
糖分濃度80%以上に達すると半永久的に変質しないとも言われている特性もつ