マヌカハチミツの食べ方・使用方法は?

      2018/09/25

マヌカハチミツの飲み方、使用方法は?

木製か陶器のティースプーンに1~3杯を1日2〜3回の目安で お召し上がりになることをおすすめします。(一日20g以内程度)(消化器などに疾患をお持ちの方は空腹時に)

食べ過ぎても問題はないですが、まとめてたくさん食べるより継続することが大切です。

また、扁桃腺炎、口内炎、歯周病やヘルペス、水虫、火傷、切り傷など皮膚疾患に対し、直接 患部に塗布することにより非常に強い抗菌活性により、化学薬剤では期待できにくい 消炎効果がオセアニアの医療機関により報告されているそうです。

また、虫歯の原因菌ミュータンス菌に対する殺菌効果も顕著でお子様の虫歯予防として 理想的な甘味食品でもあります。

ただ、本製品は薬剤ではなく100%天然の生ハチミツですので、お好きなだけ召し上がって 頂いて結構ですが一度に多くとられるより回数を多くしたほうが効果的です。ここでは、過去に発表された文献の事例をお知らせします。

★効果的なマヌカハチミツの食べ方の注意は、こちら

★口臭、歯周病、虫歯予防に効果

期待される使用方法は?

★健康食品として活用

風邪による喉の痛み、口内炎の治癒、歯周病の予防などには直接患部に塗ります。 またお子様の虫歯予防にも適します。強い抗菌作用により口内のバクテリアを殺菌しますので、虫歯になりにくいです。

胃腸の調子の悪い場合には毎食事前の30分(空腹時)にティースプーンで1~2杯を食べて、 胃壁内部が蜂蜜で覆われるようにして下さい。こうすることで、蜂蜜の抗菌作用が胃壁の内部まで浸透します。

★外傷の手当て利用    強い殺菌力で傷口を守り傷口を早く綺麗に!

傷口には直接塗っても またガーゼやバンド・エイドなどにつけても使用出来ます。マヌカ蜂蜜が他の蜂蜜より優れている点の一つは抗菌 作用を発揮する為に酸素を必要としないことです。

これが胃の内部などでも、強い抗菌力が働く理由です。 (通常の蜂蜜は、酸素と結合することにより、過酸化水素:オキシドールを発生させます)

★さらに細菌性疾患やウイルスによる疾患の二次感染など、広範囲に効果的に使用出来ます。

・院内感染予防(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌:MRSA感染症など) 実験よる結果(下記の結果は、単体の球菌を無菌室にて実験して得られた数値です)

・マヌカハチミツを水で濃度3%まで希釈しても、黄色ブドウ球菌を死滅させた事例。

さらに黄色ブドウ球菌の中でも抗生物質の効かないメチシリン耐性黄色ブドウ球菌を濃度10%で死滅させた事例もあるようです。

・各種の皮膚疾患(アトピー性皮膚炎などのアレルギー性皮膚炎などの細菌による二次感染、 腫瘍、吹き出物、ニキビ、水虫などの化膿、火傷の細菌感染防止など)

・食中毒(O-157など、その他の病原菌による感染)

・免疫力低下による感染症予防(手術後やお年寄り、病気しがちな方など)

参考書物:埼玉医科大学 客員教授 医学博士 医師 武田 文和が監訳された「武田文和監訳:トワイクロス先生のがん患者の症状マネジメント。医学書院、2003年発行」に皮膚癌の治療に使用されています。

マヌカハチミツは、古くからニュージーランドの先住民マオリ族の間で親から子に伝えられてきている民間薬の1つです。

民間薬とは古来から、その優れた効果と安全性を持った物だけが、残り伝えられてきている民間の薬です。 よって、人や動物にとっての有害な病原菌については殺菌等に働きますが、有益な菌等は死滅させるようなことは ないに等しいと言えるでしょう。

さらに、ハチミツと聞くと甘い物の代表的なイメージが先行してしまい、ダイエットの大敵のような印象を 持ってしまいがちですが、ハチミツの糖分は砂糖のように無制限に吸収されません。

血中の糖分濃度が一定量に達しますと、それ以上体内へ吸収されないようにする血糖調整作用があると 言われています。

*アメリカ・シカゴ大学のシュルツ教授らの研究より しかしこのハチミツをより効果的に摂取するのであれば、一度に多くの量を摂取されるのではなく 回数を増やして適量(ティースプーン1~2杯)を摂取される方法をお薦めします。

このすばらしい本物のマヌカハチミツを日常の生活の中に取り入れて頂き、健康的な生活をおくってください。 尚、上記に記載しました内容につきましては、各人のお体の症状や状態により、すぐに期待したような 結果にならない場合もありますが、その際には蜂蜜の摂取量を変更して頂きお試し下さい。

尚:今回ご紹介しているマヌカ蜂蜜は、マヌカの花のみから採取された天然100%蜂蜜の為に結晶化することもありますが、 殺菌力・抗菌力の品質には変わりはありません。

海外での医療情報としては、マヌカ蜂蜜は、英国・アラブ首長国連邦・台湾・オーストラリア ニュージーランドの5カ国にて医療用として使用されています。

抗生物質には対応出来ない感染症・インフルエンザ ウイルス MRSA:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌等の治療が困難な分野において の感染症治療に絶大な効果・効能を発揮します。

参考書物:また、わが国 日本においても『がん治療:痛みの治療』で大変有名な 埼玉医科大学 客員教授 医学博士 医師 武田 文和  が監訳された 「武田文和監訳:トワイクロス先生のがん患者の症状マネジメント。 医学書院、2003年発行」に記載されています。

どんな飲み方でも大丈夫ですか?

熱いお茶、氷にするなどでも効果は変わらないですか? どんな食べ方でも基本的には効果・効能は変わりませんが、湯煎などできるだけ高温を かけない方が(ハチミツの一般)成分が維持されます。

なお、UMFは非常に安定度が高く、熱・直射日光に対して抗菌活性度などの変化は ありませんので、料理などの甘味料としてもご利用できます。

また、結晶が凝固したときは暖かいところに置けば溶解します。

ハチミツの嫌いな人に勧める方法は?

飲食以外の方法をおすすめします。

食品なので皮膚疾患などに使用して頂いてもとくに問題はありませんが、薬ではありませんのでご理解ください。

マヌカハチミツって何が良いの?

 - マヌカハチミツ