マヌカハチミツの効果的な食べ方と注意
2018/09/18
マヌカハチミツの効果的な食べ方
金属のスプーンを使わない
マヌカハチミツは、金属製のスプーンでは食べないようにしてください。
金属製のスプーンをマヌカハチミツに入れると、マヌカハチミツの活性が低下し、抗菌効果が劣化する可能性があります。
特に初心者の方はご注意くださいね。
ぬれたスプーンを入れない。
木製か陶器のスプーンが理想。
マヌカハチミツに限らず、ハチミツはみんな抗菌活性を失わないためにそのほうがよいとされています。
木製のスプーンやハニーディップでも、濡れたままのものは使わずに、しっかり乾燥しているきれいなものしか使わないようにします。
水分がマヌカハチミツの中に入ってしまうことで、ちょっとした変化が起こることもあるので注意してください。
酵母と水分が反応して発酵をはじめ、最終的にミード(蜂蜜酒)になってしまうことがあるとか?
そうすると、本来求める効果を実感することができませんので、注意しておきましょう。
生のまま食べる 加熱しないほうが栄養価が高い
もし寒さで結晶化したら、45度前後までの温度で湯煎するのも良いですね。
湯煎時の温度が上がりすぎると、ビタミンやミネラルが消失しますので注意してくださいね。
マヌカハチミツは、殺菌成分である「メチルグリオキサール」は、熱に強い特徴がありますので、加熱調理をしても殺菌成分がなくなることはありませんがビタミンやミネラルは加熱によって消失してまいますので、栄養価は低下します。
普通の蜂蜜の場合には、熱を加えると殺菌成分もなくなり、単なる甘い液体になりますので、その点はマヌカハチミツとは大きく異なる状態。
食前に食べるか食後に食べるかは、どちらでもOKです。
お酒の後に 食後にも
お酒を飲んだ後のマヌカハニーは二日酔いの抑制にも効果的です。
食後の腹痛にもマヌカハニーは効果的なので強いみかたですね。