羊水の響きとは?音響免疫療法チェアの原点
音響免疫チェアの開発の原点は、人間が生まれてくる胎児の頃の体温38℃とその生命の成り立ち。
お母さんの羊水に注目して約20年の歳月をかけて開発され総額100億をこえるそうで相当な想い入れだったと思います。中国やアメリカの協力もあったからで実現したでは、ないでしょうか?(日本では、なかなか受け入れられない発想だからです。西洋医学では、考えられないことであり、もし実現して病気が改善すると困るのは、医師会ですね。
西堀博士の発明の集大成である 「中空ストローファイバー」 の開発により、 羊水と同じ生命の響きが再現できたそうです。
他の音源も「胎児とシンギングボウル」・「クジラとネコ」・「アメイジンググレイスと協会の鐘」 など17枚のCDに入っているそうですが、 特にザトウクジラは大音響でそれが羊水の母体音と、まさに同じであるということでザトウクジラの音源をとりに行かれたそうです。 それも15億円かかったとか?
NASAとも繋がっている先生なので 宇宙の音、つまり 人間の耳では聞こえない高周波の響き、 低周波の衝撃音も入っているそうです。(椅子に座ると 音楽やテレビ、映画は、なんでも好きなものでも良いそうですが)
さて、なぜ羊水の響きが身体を健康にしてくれるのか?
胎児は、子宮の中で絶え間なく振動する羊水の波を脊髄でキャッチし、それを身体共鳴させて全身の細胞を震わせ、体温を38度に温めているそうです。
胎児は、母からの振動を脊髄を通して伝わったものを成長のエネルギーに換えるという営みを成し遂げながら、約280日の間に「魚類→両生類→爬虫類→原始哺乳類」のプロセスを疑縮してたどって成長していくのです。約35億年前からの進化をたった280日で成し遂げる?想像するとすごいことですね。人間って?
この羊水の母体音こそ人間にとって100%安心できる響きであり、その響きを再現できれば私たちの体は、反射的に同調し心身ともに解放されてリラックスすることで健康に導かれるのです。そしてこの「羊水の母体音」こそ、「聖なる教会音楽」と同じ響きだそうです。つまり自然倍音なのです。
羊水の響きとは?羊水の響きこそ、ゼロ磁場??
(心の平安をもたらしてくれる自然界に響く音は、天(神)が授けてくれたものと考えて生まれたのが宗教音楽(教会音楽)だそうです。)教会音楽は、石造りで天井が高く、板張りの床を伝わって人体の背骨を通じて「脊髄に響く」ことで人間の体にうねりを引き起こすそうです。
人間にとっていかに音が影響しているのか?どの音が一番健康に結びつくのか?多くの音の情報を究極にまとめたものが音響免疫療法チェアだと思います。
音=振動=磁気エネルギーがどれほど健康にとって重要なことかを改めて知りました。
音で病が治る???不思議なことだと思いますが、西堀氏の多くの発明を見ているとこれが現実であり本当に健康になれるものだと考えています。
このパンフレットは、すでに10年前のものです。(このブログには、2022/8/21掲載)開発から12年とあるのですでに22年の月日が経っています。