乾燥による小じわケア目立たなくする「リンクルロスト リペアクリーム」
2018/12/25
乾燥による小じわケア リンクルロストリペアクリームとは?
乾燥による小じわの原因とは?
加齢により小じわができる原因をまとめてみました。
皮膚が健康であるためには、4つの要素が関わっています。
①角層の状態が良い
②表皮の状態が良い
③真皮の状態が良い
④血液循環、栄養状態が良い
1.角質の状態が良い
角質には、保湿機能として水分の蒸発を防止し、外からの刺激や細菌などの侵入などに対する防御する力が必要です。
そのためには、天然の保湿因子(NMF)が必要です。皮膚膜と細胞間脂質(油分)が正常でなくてはいけないですね。
2.表皮の状態が良い
皮膚のターンオーバーが潤滑でないと新しい皮膚が生まれ変わらず、皮膚が固くなったり、厚くなり肌がくすみます。そのため乾燥がなかなか治らず、小じわができるのです。
3、表皮の状態が良い、血液の循環、栄養状態が良い
皮膚には、基底層というものがあり、幹細胞が分裂して新しい細胞が作られます。その際に幹細胞や細胞に栄養を与えられるように血液の循環がよく、必要な栄養が送られる必要があります。
血管の詰まりや栄養不足により天然のNMF(アミノ酸から作られる)やコラーゲンやエラスティン、ヒアルロン酸が不足すると皮膚がたるんだりハリがなくなったり、乾燥もしやすくなるのです。
mata,
外からの紫外線でできるメラニン色素も健康な細胞であればターンオーバーにより徐々に表皮に上がり角質となって剥がれていきます。
コラーゲンやエラスティン、ヒアルロン酸もアミノ酸から作られるタンパク質の一種です。その3種類のタンパク質がケイ素により結合されて健康でな皮膚を作り出します。
シワがなぜできるか?
老けて見えるシワには、大きく分けて2種類のシワがあります。
表情などにより「一過性のシワ」と皮膚の物質性の変化によりできる「定着性シワ」です。
乾燥と紫外線は、シワの原因となり「一過性のシワ」を「定着性シワ」へと変えていくので注意が必要ですね。
シワは、角質が環境によって乾燥し、水分量が低下、皮膚表面が変化します。いかに水分量を保つでシワを防ぐことに繋がります。
シワにもグレードがあります。
小シワ(浅いシワ)、中ジワ(深いシワ)、大ジワ(著しく深いシワ)
年齢別にシワのグレードの傾向をまとめた表があります。
年代とともに小ジワから大ジワへと変化し、増加していくのがわかります。
さて、では、シワを防ぐためにいろいろな化粧品会社が開発をしていますが、抗シワ製品として販売できる製品のガイドラインは、どんなものかを調べていきましょう。
ちゃんとシワに対する効果測定をしていることが必須ですね。
新効能「乾燥による小ジワを目立たなくする」製品の基準とは?
小ジワを本当に目立たなくすることができるのであれば、いろいろなガイドラインがあります。
リンクルロストリペアクリームには、表記していますが、小じわを目立たなくすると表記できるためには、
①製品に上記のような表記をすること。
適正な試験を行い効果を確認することが条件です。
2006年に日本香粧品学会にて策定され、抗シワ製品評価ガイドラインが定められています。
②消費者から問い合わせがあっったら、資料やデータを提示し、効果の根拠を説明すること。
試験期間は、2週間以上を設定すること。
小ジワを目立たなくする製品のガイドラインの評価項目
①シワグレード標準を用いた目視ち写真の評価を皮膚専門医または、熟練評価者が行うこと
②規定の機器評価に基づくもの
【有効性の判定】目視評価、写真評価、機器評価のいずれかでシワ改善の変化に有意差が確認できれば、有効性ありと判定する。
小ジワの機器評価について
①シワの面積
②シワの深さ
③総シワの平均の深さ
④最大シワの平均の深さ
⑤最大シワの深さ
などがあります。
これらをクリアし、本当にシワを目立たなくしてくれる保湿の高いクリームが
WRINKLE LOST REPAIR CREAM リンクルロスト リペアクリームです。