【ケイ素で実験】あなたの体の重金属は、どのくらい?
自然界の野菜や果物には、カドミウム、鉛、ヒ素、水銀は多量に含まれているそうです。特にほうれん草には、多くさらに夏みかんやりんご、なしなどにも相当入っているそうですよ。
さらに添加物や農薬、合成着色料、保存料、薬などいろんなものが私たちの体に入ってきます。
このように重金属は、私たちの体には、毎日の日常生活にどんどん入り体内に蓄積されていきます。
本来健康であれば、排出力でデトックスするのですが、その力が弱っている人が多くなっていますね。
吸着力の強い食材を食べ定常な新陳代謝が行われていれば、必ず排出されるといわれています。
そこで放射性物質である「セシウム」などを吸着させる物質として話題になっているのがケイ素なんです。
お米にセシウムが付着していると社会問題になっています。お米の籾殻の殻焼成灰の97%は、ケイ素成分だそうです。つまりケイ素が強い吸着力をもっているからなのです。
放射能で問題になるのは、問題は、体外被曝ではなく体内被曝。体内に入ったいろいろな【重金属を吸着し外に出すのが水溶性ケイ素の重要な役割】になります。
血管の中に入れる水溶性ケイ素は、今後、原発で周辺の方々の放射能除去にも大きく可能性を持っています。
さて 自分の体の重金属がどれくらいあるのか?検査機関があります。
ケイ素を飲んだ場合と、そうでない場合のおしっこを送れば検査データを出してくれるというのです。
準備
ケイ素を食べていないあなた→普通の水200ccを飲んでそれから出た尿を100cc封入パックに封入します。
次に水溶性ケイ素を約5cc入れた水を飲用します。その後、12時間以内に出る尿を1つにまとめて攪拌し、そのうちから先ほどと同様100cc程度をパックします。
その二つを分析センターに送ると水溶性ケイ素を飲んだ時と普通の水を飲んだときの
重金属の分析結果が出てきます。
水溶性ケイ素を飲んだほうは、何種類もの重金属が出るそうです。
費用は3万円ほどだそうですが、一度やってみるのも面白いかもしれません。
毎日のデトックスが細胞をきれいにしてより若々しく元気に健康でいられることがよくわかりますね。
重度のアトピーでなくても花粉症や軽いアレルギーの方は、かなり体内に毒素がたまっています。そのせいで体温も低いはず・・・・。体を温めることも重要ですが、それは、血液循環がよくなりデトックスの助けもするからです。
とにかくまずは、デトックスが大事ですね。
*参考文献「珪素の力」株式会社ビオ・マガジン
共著 医学博士 細井睦敬
医学博士 菅野光雄
大阪大学名誉教授 医学博士 大山良徳
珪素の役割とは、驚くほどあります。
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