4人に1人が心筋梗塞や脳梗塞?気になる血管のつまり
【日本人の4人に1人は、動脈硬化による心臓や脳の病気で亡くなる】
先日、友人のご主人が 突然苦しくなり倒れたというのです。心筋梗塞の疑いがあるとのことでケイ素を購入されました。動脈硬化は危険です!
ある日突然・・・
なんてことにならないように気をつけないといけないですね。
死因の4人に1人が心筋梗塞や脳梗塞。
ケイ素は血管を強くして血流を良くします。そのほか、動脈硬化にならないように役に立つ食べ物を考えてみました。
2016年4月19日現在 一般社団法人 生活習慣病予防協会によると
心疾患の総患者数は、172万人 医療費は7400億円。
脳血管疾患の総患者数117万人 脳血管疾患(脳梗塞や脳出血など)の医療費は1兆7,821億円でした。
厚生労働省「平成26年患者調査数の概要」より平成26年度の国民医療費は40兆8,071億円で上記の2つを合わせると約2兆5千億円。この割合は、なかなかのものですね。
どちらの疾患も40歳を超えると急激に増えています。どちらも体内のケイ素が半減する時期です。ケイ素が少なくなると血管内が詰まりだす????
2つの病気の原因は、動脈硬化です。
血管をキレイにする理由は、ケイ素は、分解、溶解力が高いということです。
▼ケイ素が油を溶かす実験をしてみました。ごま油を使っています。
2つのカップに水をいれてその中にごま油を入れます。
右側の水溶性ケイ素を入れます。そして混ぜると下記のように↓
右側は、白く濁って乳化していますね。油を分解できるケイ素・・・
ごま油は、体に良いからまだいいのですが、動物性の油は、しっかり分解しておかないと血液の中がドロドロになりますね。
常に動脈の流れは、スムーズにしたいものですね。
動脈硬化とは?
動脈は、心臓から送り出された血液を隅々へと運ぶ血管のことです。
この血管が柔軟であり拡張と収縮を繰り返して血液が滞りなく全身へと流れることが理想的ですね。それが何らかの原因で狭くなったり、硬く変化してしまう病気が動脈硬化です。
動脈硬化が進行しても 進行過程は、途中までは非常にゆっくりしていて自覚症状に現れず、その現象は、ほんの瞬間的に起こるそうです。
この現象が、心臓の筋肉に血液を送っている動脈(冠動脈)で起こると心筋梗塞、脳の動脈で起こるのが脳梗塞です。
どちらも命につながる危険な病気ですね。
もう、5年近く前の話ですが。取引先の男性60代の方が、いきなり心筋梗塞になって救急者で運ばれすぐに入院されたことがありました。
お見舞いに行ったときは、すでに手術が済んで足の大動脈を移植して命を取り留めたと言われていました。朝、起きたら突然、体が焼け付くようになり、周りで火事が起きているのではないかと思ったそうです。
しかし、周りは、火事ではない????
何が起きているのか?そう思って病院へ・・・しかしすぐに見てもらえず、待ち時間がかなりあったのでとてもつらかったといわれていました。もうかなりの重症ですぐに入院、一命を取り留めたといっておられました。少し遅れていたら危なかったといいます。
このように血管が詰まるということは、恐ろしい事態になる・・・
現在、高血圧、高コレステロール血症、喫煙歴、糖尿病のある人は、とても危険因子を持っていることを自覚したほうがいいと考えます。
血液をさらさらにするには?
いろんな食べ物がありますね。ぜひ、毎日の生活にもとりいれると良いと思います。
その毎日の食生活で簡単に血液をキレイにしてくれるのが、ケイ素。そして黒にんにくや、ルイボスティーです。
体内にあるケイ素は、40歳になると半減します。
ケイ素は、血管をつくる原料でもあり、血管の中のドロドロを溶かし流れを浴するのには、最適な元素です。
サプリではなく、元素ですからいくらとっても数時間で必要でないものは、体外に出て行きます。安全性も認められています。
黒にんにくやルイボスティーの強力な抗酸化力も強い味方です。
自分にあった継続できる食習慣の補佐に活用ください。
ある日、突然・・・・
血管が詰まる・・血管が切れるなどのないように日頃から注意をしたいものです。