水溶性ケイ素のすぐれた殺菌性
ケイ素には、いろいろな特徴があります。
その特性と応用は、いろいろなところで活躍していますが、ここでは、それをご紹介していきます。
すぐれた殺菌性
浴場、24時間風呂、プールの殺菌。水道、低置、高置タンクの殺菌、食品加工、保存、製造。歯周病菌の殺菌。調理室、病室内の殺菌。塩素殺菌の代替。その他、除菌・防菌対策製品に。
ウイルス不活化データ
ここでは、ウイルスを代表するノロウイルスのデータ情報をお知らせします。
*ただし、ノロウイルスの検査は、一般的に細胞培養可能なネコカリシウィルスがノロウイルスの代替ウイルスとして広く使用されています。
【ウイルス不活化試験の補足資料」ウイルス不活化とは?
ウイルスの大きさは、一般的に20~300ナノメートルと非常に小さく、ウイルス単独では、増殖する能力を持たず、増殖するには、寄生する宿主細胞が必要となります。宿主細胞に感染すると宿主細胞のタンパク質合成能力などをりようして自己の遺伝子を設計図として増殖をします。
ウイルスは、個数では、数えることができないため「感染値」というものに換算され測定されます。
【感染値」とは、ウイルスの量を宿主細胞に感染する能力(感染力)を有するウイルス量として定量舌値です。
また、「ウイルス不活化」とは、ウイルスが感染力を失うことを意味します。
*ケイ素メーカーより取得した下記資料参照(2014.05.15作成文)
ケイ素を10倍に薄めた溶液がネコカリウスの代替ウイルスに対して不活化すること、つまりのウイルスは、実験の結果検出せずと出ています。1000分の1~10000分の1未満の効果があるということがわかります。
すぐれた浸透性
25億分の1メートルの単位に超細分子化
鉱物、植物油類の分解中和。燃料の完全燃焼化。食材調理の省エネ対策。皮膚老廃物、化粧毒の除去。洗浄力の強化剤。冷蔵庫内腐敗成分抑制。汚染性空気の浄化など・・・・。
すぐれた洗浄力
食物から環境汚染物質の浄化
古来・野菜・果物・輸入肉類などの洗浄化。土壌の改良。工場・家庭排水の浄化・自動車・天ぷら油など類の再生復活。緑藻類及び微生物抑制の複合殺菌による浄化作用など・・・
すぐれた賦活性
細胞核に直接エネルギーを入核し、細胞の活性化
動植物の細胞活性。農作物の成長促進。免疫の強化。皮膚細胞活性。土壌微生物の抗生化。水産養殖の溶存酸素の活性化。給水配管の腐食取りと同時 被膜形成による永久防蝕など・・・
その他、ケイ素は、使い方は、さまざまです。
以上 水溶性ケイ素の応用性とその効果に関しては、あらゆる結果が出ています。
まさに万能といえるケイ素。生活の必需品としていつもそばにおいておくととても便利です。